（コンドの手配）
先ずは宿の確保。「バートラ」では、年末フライト申込者に限り、この時期の半額手配を優先的に受け付けるというので、受け付け開始日に、ハワイ島＝｢ロイヤル・シークリフ｣（２ベッドルーム）、オアフ島＝｢ワイキキバニヤン｣（ＤＭＶ＝デラックスマウンティンビュー）を申し込む。（オアフは夏に利用したＲＧ所有のパシフィックモナークを申し込んだが、この時点（４月）で既に先約済みとのことで、残念ながら断念！ やっぱり早手回しの人がいるんだなぁ･･･）
しばらく経ってから、「バートラ」より返事が入る。｢バニヤンは希望どおりＯＫですが、シークリフは１ベッドルーム・ＰＯＶとなります｣と。トップシーズンに半額手配が出来ただけでも｢バートラよくやった！｣と言うべきであろう（他のＵＩトラベルとか栗田ツアーズなど、評判のよい日系現地ツーリストでもこの時期だけは半額は無理なのだ）
しかしである。「シークリフ」はコナ地区で大変評判のよいコンドだが、運転者の長男の“安眠性”を考える.と、やはり２ベッドルームが欲しい･･･というわけで、さらに調べていたら、ワイコロアビレッジ内の｢マークワイコロア｣というのが見つかった。ワイコロア高原地帯の新興リゾート内にあって、隣接のゴルフコースが半額（＄５０）で利用できるという。ショッピングセンターもあって、ちょうどカウアイ島・プリンスヴィルのときのようにゆったりとしたリゾートライフが楽しめそうな感じである。ネット申し込みだと３０％引きのようだが、肝心の１２／２２以降のレート表示がない。問い合わせると｢正規の料金ならＯＫダヨ｣ とのつれない返事。
そこでハワイ島関係のＨＰを検索すると、マウイと同じようにこちらでも日本人が結構頑張っているようで、いくつかの日系エージェントがあって、｢パラダイスリゾート｣が２０％引き手配をするという。申し込んだら、｢ＯＫですが、まだ正式レートが出ないので、仮予約にします｣と。何度かやりとりして、正式料金提示があったのが、
１１月はじめ。（どうもマーク社はのんびりとした会社のようだ） シークリフ（半額で＄１４４／一泊）より割高（＄１６９）になるが、居住性等総合的に判断してマークワイコロアに変更を決定。
（ネイバーアイランド航空券）
円＝＄相場（当時１２０円強）からして、やはりバートラのアロハクーポン（片道７０００円）が有利なので、購入申し込みをする。年末年始は早めの予約をすべしとの情報に従い、肝心の成田―ホノルル間のＪＡＬの便名が未定であるが、決定を待っていたらハワイ島への便がとれなくなってしまう。そこでリクエストしているJAL最終便から起算した見込み時間でもって、アロハのフライトを予約。（これが、トンデモナイことになろうとは！）
（レンタカー）
これも情報収集すると、日本の｢レップトップ社｣で｢アラモ｣を予約し、ＪＣＢカード割引（２０％引き）を利用するのが、最もお得で安心とのこと。電話をすると、ここは凸版印刷の子会社のようで、さすが、担当者の応対は丁寧でかつ的確だ。（ちなみに同時に調べた他社の“サービスレート”と比べて６掛けくらいの安さであり、ネット情報に間違いはなかった）
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